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ご入居までの流れ
ホームへの契約からご入居までは、日数に余裕がないことが多い為、引越準備の計画をしっかりする必要があります。
特に、家具や思い出の品などの整理には予想以上に時間がかかるものですので、なるべく早く着手するようにしましょう。
各種手続き
下記のような手続きが必要です。
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住民票の移動 (必要により)
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郵便物の転送
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一人暮らしの場合は電気・ガス・水道の停止
引越日・入居日の調整
ホームへのご契約後、ホーム側との入居日時の摺合せを行います。
入院中の方は、病院と退院日の調整が必要になります。
※ホームへの引っ越し時間帯は、バタバタする食事時を避けた方が無難です。午前中なら10時頃、午後なら14時頃を目安にしましょう。
居室の家具レイアウト作成
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ホームの居室の広さは概ね13㎡(7畳)から30㎡(16畳)程度です。介護用ベッドを入れると大きな家具は持ち込めません。まずは部屋に予め配置されている物品を確認しましょう。
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収納が足りない場合は、タンス一棹と必要最低物品(テレビ、小型冷蔵庫、来客用の椅子等)を準備しましょう。最近は、衣類を預かり季節ごとに入れ替えてくれる業者があります。
ご入居時に必要な物
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着替え類
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室内履き
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洗面用具
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薬(約2週間分)
※ホームに持ち込む物品には名前を書きましょう。特に衣類(下着)には、必ず名前が必要です。
※カーテンが必要な場合もあります、その際には、防炎仕様のものを用意する必要があります。
荷物の整理と不用品処分
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お荷物の整理と不用品処分は最も時間を要します。入居が確定してからでは遅いので、ホーム入居を考えた時点から始めましょう。
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処分できないが、持ち込めないものはトランクルームを利用する方法もあります。
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不用品処分をする業者はたくさんあります。数社から相見積もりをとれるくらいの余裕を持って行いましょう。
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忘れていた高価な物品が出てくることがあります。整理は時間をかけて行いましょう。
不動産の処分
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不動産は相続財産の為、家族間でトラブルになることがあります。早めに専門家を交え検討する必要があります。
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家は放置しておくと徐々に傷んできます。空き家管理サービスを利用することで対応可能ですが費用がかかります。売却するかどうかの検討が必要です。
引越し
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ホーム入居に慣れた業者を選びましょう。
数社から相見積もりを取りましょう。
ご入居後の苦情相談窓口
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市区町村の高齢福祉課
全国有料老人ホーム協会
国民健康保険団体連合会
入居前後のお手伝いをお任せください
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新居となるホームで楽しい生活をお過ごしください。
入居後、お困りの事がございましたら、
お一人で悩まずに、ぜひライフケアにご相談ください。
すでにご入居の方からのご相談も承っております。
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